


復興に力強く踏み出す年が始まりました。あれから10ヵ月、沿岸部の津波被災地区では約2000戸の集団移転事業、丘陵部の宅地被災約4000宅地では土地の復旧事業が始まることになります。実際には、事業への理解と段取りと手続きがこれから始まります。復興とは、3.11前の状態に戻すことではなく、これから先に繁栄していくことを目指すことです。
昨年11月末に議決した5年期間の「復興計画」を着実に進める上で重要な始めの年、被災者の笑顔を少しでも多く取り戻すことを第一に頑張ります。
また今年は、政治が大変な年になるものと思います。5月か6月には総選挙があり、その後が本当の意味で政治の正念場になるものと考えます。
膨大な借金に加えて、膨張する社会保障費の負担と給付のあり方を修正するとともにその財源を確保しなければ、子子孫孫の未来はどうなるのか。「こんな国に誰がした」などと末代に恨まれるような国にしてはなりません。その一番の責務は、言うまでも無く政治が負っています。
ここ宮城二区はどんな展開になるのか分かりませんが、当然な議員定数の削減と徹底した行革・公務員改革の断行を前提とした上で、私は子子孫孫の未来に責任を持つ政治を行う勢力の形成を求める立場です。復興元年は未来に責任もつ政治元年の年に。